青い彼岸花の話では……ないですね。
さて、この時代の文章って難しいですね。現代文と似てるけれど同じじゃない。
難しいですね(^o^;
現代文にすると、こんな感じかな〜
曼珠沙華は群がって列になって赤い花を咲かせるのが、いい感じ。
この花は葉っぱがなくて、茎の上にズボッと刺したみたいな、独特の形をしている。
日本人が好きな感じのくすみカラーとか、アンティークな感じとか、消えてなくなりそうな感じとかじゃない。
そういうのが好きな人からすると、もうちょい控えめに咲いたほうがいいんじゃないって思うかも。
でも、曼珠沙華はそんな事をしないで、冬から春にかけてたくさん茂った葉っぱを枯らして、いきなり花だけがそのまんま咲く。
そういうの、なんか好き。
勿体ぶったように咲くぞ咲くぞって花を咲かせるんじゃなくて、なんかわかんないうちにいきなりバーンって派手な色で咲くのは、外国っぽいな。
そうそう秋のお彼岸(秋分の日・9/23)ごろになると、太陽の光がやわらいでくる。
その頃が一番この花はきれいなんだよ。
だから彼岸花ともいうんだよ。
(´ε`;)ウーン…
難しいですね。
さて、今週の書き込み。
解説というより、小ネタばかりです。
小ネタは三大栄養素ですよ(๑´ω`๑)
個人的には、曼珠沙華の英名がリコリスで、薬のリコリスとはスペルも違う別の植物。薬のリコリスは甘草(かんぞう)のこと。
っていう小ネタが一番刺さりました。
へえボタンを一万回くらい押したいです。