「植」とうい問題に「直」と書いて❌になった黒ネコ🐈⬛
木を地面に直接ドーーーンだから、「植える」なんだよって教えたら、
「漢字ってダジャレーーー🤣」って大笑いしておりました。
(イヤ、それ。ダジャレじゃなくて、成り立ちだからಠ_ಠ!)
間違えた漢字は練習。
「植」という字を使って、いくつか単語を一緒に練習することで、文字のイメージを広げます。
「森に木を植えるのは植林。植毛はどこに毛を植えるか知ってる? 答えは……ハゲ頭ーーー(笑)」
なんて、悪い言葉大好きな低学年を刺激しつつ。
練習の時に「、」を間に入れるのは、
ペナテで「引用」のところを「用引」って書いていたから( º言º)
その時の漢字練習は「引用引用引用引用引用引」そりゃ、間違えるわ。
さて、我が家で使っている問題集は、みんな大好き
「唱えて覚える漢字」
http://www.となえて.com/ おぼえる 漢字の本 小学1年生 改訂4版 (下村式シリーズ) https://amzn.asia/d/gPxlIe5
でも黒ネコが唱えているかというと、そうでもなく……^^;
でも、この本のお陰で、
「進『げき』の巨人の『げき』の字は?」
って聞かれた時に、
「『車』の隣に『殳』を書いて、下に『手』だよ( -`ω-)✧ドヤッ」
って言えるようになりました!←求められてるのはソレジャナイ
唱えてないのに買い続けるのは、漢字の成り立ちがよくのっていることです。
大人でも「なるほど〜」っと思っちゃいます。
実は私自身、漢字の勉強が嫌いでした。
だって、メンドイしメンドイしメンドイしーーー(笑)
漢字嫌いなお子さんの気持ち、よく分かります!
大人になって漢字って面白いっていう思ったのは、やっぱり漢字の成り立ちを知ってからですね。
そこにこういう意味があったのか!っていうのは、なかなかに目が開いた気持ちになります。
なので黒ネコ🐈⬛には、
「数」はお米を女の人が数えていたら、スズメが食べに来て、数が合わなくなっちゃうから「攵(むち)」で追っ払ったんだね。
「教」は「孝(たかし)先生」(空手の先生の名前)は、いつも「攵(むち)」を持っていそうなくらい厳しく教えるもんね。
なんて、とんでも成り立ちを教えていたりします。
覚えればなんでもオッケー٩(ˊωˋ*)و✧
漢字なんて、すぐに完璧じゃなくていいんです。
サラッとやって、あっさり忘れる。そしたら、また次もサラッとやって……お、覚えているところが増えたね。じゃあ、またサラッとやろうね。で。
ところで、先頃、三語短文が改変になり、学年相当の漢字になりました。
薄皮一枚。
ペナテでは、その漢字が必ず出てきます。
だから定着。
まずは三語短文を完璧にしていこう!